代表あいさつ

専門店として常に先進的な存在であり、「花」を通してお客様と一生お付き合いできる存在でいたい。
細沼光則 写真
細沼光則 サイン

“人は「花」をどのような時に欲しいと思うのか、どのような時に贈るのであろうか?花屋さんはどのような存在であるのであろうか?” 幼少期より花に接してきた私でさえ、その明確な答えは未だ分かりません。しかし、多くのお客様と接することで答えは一つではなく、それぞれのお客様に「花」を必要とする時とその意味があることは分かってきました。

人は「花」に気持ちを込めて贈るもの。気持ちを「花」に託す。と言う言葉を数多く耳にしてきました。お金をいただいて「ありがとう」と言っていただける、こんな素敵な商売はありません。基本的なお花屋さんのあり方はこの言葉を言っていただけるかにあると思っております。そんな豊かな心が無いと「花」は存在しないのではないでしょうか。

「花」にはスタイルがあり、好みがあり、人それぞれ趣味があります。若い頃に修行したパリのお店では「花はスタイルを売る物、他店は他店、うちはうち」、ロンドンでは「花屋も格式、格式のあるお店で買う事がお客様にとっては大切」と言う事を言われ続けてきました。間違いではありませんが、日本では一人一人に、またそれぞれのニーズに合ったスタイルが求められているのではないかと思っております。

花弘はこれまで下北沢という土地で個人のお客様を大切にしてきましたが、今では店舗も増え、法人のお客様も増えました。また、ウェディング関係のお仕事もいただけるようになり、海外に進出するといった規模も内容も大きく変化しました。お店に足を運んでいただけるお客様を第一に大切にする事には変わりませんが、厳しい環境の中でこれからも存在するために、より一層の変化をし続ける必要があると考えております。

お客様と社会に貢献していくために、個人としても会社としてもチャレンジと成長を続けます。そして、どのような場面でもお客様の立場に寄り添い、共に歩んでいける花屋であり続けてまいります。